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【ユーザー数世界No.1】BINANCE(バイナンス)の開設・登録方法をゼロから解説

バイナンス登録 アイキャッチ
  • バイナンスの口座開設、登録方法が知りたい
  • そもそもバイナンスとは?
  • NFTゲームに参入したいけどどうすればいいのかな?

バイナンスの口座開設、登録方法が知りたい。出来れば画像つきで分かりやすい記事はないかな?

NFTゲームを始めて半年、月に2万ほど稼いでるわたしが、バイナンスの口座開設、登録について画像付きで詳しく解説します。

記事を読むことで、バイナンスについて分かり、最短10分でバイナンスの口座開設ができるようになります。

さきに結論。バイナンスは取引量、登録ユーザー数世界No.1の海外取引所です。

バイナンスは2022年12月2日現在、日本国内からの新規登録ができません。日本市場の参入にあたり規制に対応するためです。今後は日本版バイナンスが立ち上がるので、そちらで新規登録できそうです。

海外取引所と一緒に口座開設

バイナンスとは?取引数、登録ユーザー数世界No.1の取引所

バイナンス基本情報
取扱銘柄600種類以上
最大レバレッジ125倍
取引手数料0.1%
入金手数料無料
出金手数料それぞれの銘柄で手数料が違う
最低入金額クレジットカード入金1700円
暗号資産はなし
日本語対応あり
スマホアプリあり

BINANCE(バイナンス)とは取引数、ユーザー数世界No.1の暗号資産の取引所です。1日の取引量は760億$。日本円にすると約10兆5,879億円。登録ユーザー数は9000万人。

2017年に香港(現在は台湾)にて設立されました。

暗号資産の取扱数は2022年11月時点で600種類以上。国内取引所は20種類ほどなので比べ物になりません。

レバレッジも125倍と高いです。ゼロカットシステムの採用で元金がマイナスにならないのもメリットです。

レバレッジとは
少ないお金で、何十倍もの資金を動かして取引ができる仕組みのこと。
ゼロカットシステムとは
ロスカットが間に合わないず損失が発生した場合、業者が損失分を負担してくれるシステムのこと。
ロスカットとは
投資家の資金を相場の急変動から守る仕組みのこと。

たくさんの銘柄があるのでNFTゲームを遊ぶさいも便利です。

バイナンス口座開設の流れ 最短10分でできる

バイナンスイメージ

バイナンスの口座開設、登録は最短10分でできます。

~バイナンス口座開設、登録の流れ~

  1. 公式ホームページから
  2. 個人アカウントの作成
  3. メール認証
  4. アカウント作成完了
  5. 本人確認
  6. ドキュメント認証
  7. 顔認証

公式ホームページから

バイナンス公式ホームページにアクセスします。

メールまたは電話番号でサインアップするを選択します。

Googleアカウントを持っている方は、Googleで登録するとラクです。

バイナンス登録携帯1

個人アカウントの作成

個人アカウントの作成の設定をします。

バイナンス登録携帯2

メール認証

メールに送られてきた6桁コードを入力する。

バイナンス登録携帯4
バイナンス登録携帯3

アカウント作成完了

アカウント作成が完了しました。

次は本人確認をします。

バイナンス登録携帯5

本人確認

本人確認をします。

バイナンス登録携帯6
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バイナンス登録携帯8

ドキュメント認証

ドキュメント認証をします(運転免許証などのアップロード)。

~本人確認に必要な証明するためのモノ~

  • IDカード(マイナンバーカード)
  • パスポート
  • 運転免許証
バイナンス登録携帯9
バイナンス登録携帯10
免許証の場合
バイナンス登録携帯10.2
バイナンス登録携帯10.1
バイナンス登録携帯11
免許証の場合

顔認証

指示にしたがって免許証などの顔があっているのかを顔認証をします。

バイナンス登録携帯15
バイナンス登録携帯16

まばたきや、うなずくなどをします。

すべて完了すると本人確認の認証が完了します。

バイナンス登録携帯17

海外取引所と一緒に口座開設

バイナンスのデメリット クレジット決済は手数料が高い

~バイナンスのデメリット~

  • クレジットカード決済で暗号資産を買うと手数料が高い
  • 日本円の入出金はできない
  • 金融庁から警告を受けている

クレジットカード決済で暗号資産を買うと手数料が高い

クレジットカード決済で暗号資産を購入した場合、手数料が高い。購入した通貨の3.5%か10ドルの高いほうが手数料として取られます。国内取引所でXRP(リップル)を買ってバイナンスに送金するのが、手数料が安いのでおすすめです。

日本円の入出金はできない

バイナンスは日本円の入出金ができません。バイナンスに送金する場合、国内取引所で暗号資産を買って送ることでコストが安くすみます。

国内取引所も一緒に開設しましょう!

金融庁から警告を受けている

バイナンスは金融庁から2度警告を受けています。(日本居住者に向けた営業活動とサービスをやめるように求めてる)理由は金融庁に登録してある業者ではないからです。バイナンスを使っても、なにかペナルティがあるワケではありません。世界でユーザー数はNo.1なので実績も豊富です。

バイナンスは2022年12月2日現在、日本国内からの新規登録ができません。日本市場の参入にあたり規制に対応するためです。今後は日本版バイナンスが立ち上がるので、そちらで新規登録できそうです。

バイナンスのメリット 暗号資産の取り扱い銘柄が豊富

~バイナンスのメリット~

  • 暗号資産の取り扱い通貨が豊富
  • 手数料が安い
  • 取引量とユーザー数が世界No.1
  • 日本語の対応をしている
  • セキュリティが高い

暗号資産の取り扱い通貨が豊富

バイナンスは暗号資産の取り扱い銘柄が豊富です。600種類以上あります。(2022年11時点)国内取引所は20種類ぐらいなので、圧倒的に差があります。

手数料が安い

バイナンスは手数料が安いことでも有名です。取引手数料は0.1%しかかかりません。独自に発行しているBNB(バイナンスコイン)を取引手数料の支払いに使うと0.05%になります。

取引量とユーザー数が世界No.1

バイナンスは取引量とユーザー数が世界でNo.1になっています。1日の取引量は760億$。日本円にすると約10兆5,879億円。とてつもない取引量です。

取引量が多いことは安定して取引ができることを意味しています。

取引量が少ないと、暗号資産を適切なタイミングで買えないことがあります。登録ユーザー数は9000万人と実績もあります。

日本語の対応をしている

バイナンスは日本語の対応をしています。サイトも見やすく、取引がしやすいです。海外取引所ですが問題なく使えています。

2022.12時点、日本版バイナンスに向けて、本家は日本語対応がなくっています。

セキュリティが高い

バイナンスセキュリティが高いです。事実として、過去にハッキングの被害にあっております。しかし、ハッキングの被害を機にセキュリティが強化されました。

セキュリティについては後述します。

バイナンスへ送金方法 国内取引所からXRP(リップル)が◎

バイナンスに送金する方法の中で、国内取引所から暗号資産を送るのが一般的です。

クレジットカード決済で暗号資産を買うと手数料が高いです。

カード決済の手数料は、買った暗号資産の3.5%か10$の高いほうがかかります。

損がすくないのは、国内取引所でXRP(リップル)を買ってバイナンスに送金する方法です。

国内取引所によって、リップルの送金手数料が無料または数十円ですみます。

XRP(リップル)を買うのにおすすめの国内取引所はビットバンクです。リップルの送金手数料が0.15リップル(日本円で7.84円2022.11.28時点)かかりますが、リップルを安く買えます。総合的にみて手数料が安く抑えることができるので損することが少ないです。

バイナンスへの入金の注意点

~バイナンスへの入金の注意点はコチラ~

  • リップル送金時、アドレス、タグは間違えないこと
  • 入金が反映されるまで時間がかかる場合があること
  • クレジット決済は手数料が割高なこと

リップルを送金する場合は、アドレスと宛先タグを間違えると資産が消えてしまいます。

リップルのアドレスと宛先タグとは
リップルを送金する際に自分のリップルだと証明するための仕組みです。

バイナンスの安全性について 顧客被害の対応が早い

バイナンスは取引所のなかでも、安全性が高いです。理由はさまざまなセキュリティ対策をしているからです。

~バイナンスのセキュリティ強化ポイント~

  • コールドウォレット
  • 二段階認証
  • 暗号化通信
  • マルチシグ
  • ISOセキュリティ認証
  • 迅速な顧客被害への保証など

コールドウォレット

バイナンスは暗号資産をコールドウォレットで管理しています。

コールドウォレットとは
ウォレットの一種でオフラインで暗号資産を管理、保管しています。インターネットに接続していないメリットは、不正アクセスを防ぎ、ハッキングなどのリスクを抑えることができます。

二段階認証

バイナンスは二段階認証でセキュリティ対策をしています。

二段階認証とは
パスワードやIDに加えて、さらに別の方法で本人の認証を行う仕組みのこと。第3者からの不正アクセスやなりすまし防止になります。スマホをなくすとログインができなくなる可能性があります。必要ならば、複数のスマホに二段階認証をいれることも重要です。

暗号化通信

バイナンスは暗号化通信によりセキュリティが向上しています

暗号化通信とは
データを第3者にとって意味のないモノに変換し、暗号化すること。
ウェブサイトでは暗号化通信は必須といえます。

マルチシグ

マルチシグで不正を防止してセキュリティが向上しています。

マルチシグとは
インターネット上におけるセキュリティ技術のひとつ。暗号資産を売買や送金をする際に、資産を守るために複数のコンピューターに電子署名(紙でいう印鑑のようなもの)をさせて不正アクセスや盗難を防ぎます。

ISOセキュリティ認証

バイナンスはISOセキュリティ認証を受けているので、安心して取引ができます。

ISOセキュリティ認証とは
国際的に認められた情報セキュリティに関する認証のこと。

審査項目として

  • 機密性:限られた人だけが、その情報にアクセスができる
  • 完全性:情報が破壊、改ざん、不正などから保護する
  • 可用性:利用者が必要なときにアクセスできる

があります。

迅速な顧客被害への保証

バイナンスはハッキングなどの被害にあったとき、被害者への対応が早いです。

2019年に7000BTC(当時の日本で約44億)のハッキング被害にあいました。しかしSAFU基金(ファンド)から急いで補填したので顧客への資産に影響はありませんでした。

SAFU基金(ファンド)とは、バイナンスが2018年に発表したシステムで万が一に備えて、取引手数料の10%を定期的に積立をすること。

セキュリティが高いと安心して取引ができます。

以上の点から、バイナンスは安全性が高いと言えます。

NFTゲームについて 結論は暗号資産が必要

NFTゲームとは、遊んでいるだけで暗号資産が稼げるゲームです。

NFTゲームで遊びたい、始めたい方は、暗号資産が必要です。

ほとんどのNFTゲームは暗号資産でアイテム(NFT)買う必要があります。

NFTゲームについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。

【稼げるとうわさのNFTゲームとは?】始め方・遊び方をとことん分かりやすく解説!

バイナンスのよくある質問

最短どれくらいで口座ができますか?

バイナンス口座は最短10分で、開設ができます。

日本語に対応していますか?

バイナンスは日本語に対応しています。サポートも日本語対応しています。

2022.12時点、日本版バイナンスに向けて、本家は日本語対応がなくっています。

金融庁がバイナンスに警告をだしています。大丈夫ですか?

とくに問題なく使えています。取引数と登録ユーザー数が世界No.1になっており実績があります。セキュリティも高いので安心して取引ができます。

バイナンスは2022年12月2日現在、日本国内からの新規登録ができません。日本市場の参入にあたり規制に対応するためです。今後は日本版バイナンスが立ち上がるので、そちらで新規登録できそうです。

バイナンス口座開設、登録方法:まとめ

バイナンスの口座開設は最短で10分でできます。

~バイナンス口座開設、登録の流れ~

  1. 公式ホームページから
  2. 個人アカウントの作成
  3. メール認証
  4. アカウント作成完了
  5. 本人確認
  6. ドキュメント認証
  7. 顔認証

~バイナンスのデメリット~ 

  • クレジットカード決済で暗号資産を買うと手数料が高い
  • 日本円の入出金はできない
  • 金融庁から警告を受けている

~バイナンスのメリット~ 

  • 暗号資産の取り扱い通貨が豊富
  • 手数料が安い
  • 取引量とユーザー数が世界No.1
  • 日本語の対応をしている
  • セキュリティが高い

~バイナンスの安全性について~

バイナンスは取引所のなかでも、安全性が高いといえます。理由はさまざまなセキュリティ対策をしているからです。

~バイナンスのセキュリティ強化ポイント~

  • コールドウォレット
  • 二段階認証
  • 暗号化通信
  • マルチシグ
  • ISOセキュリティ認証
  • 迅速な顧客被害への保証など

※バイナンスは2022年12月2日現在、日本国内からの新規登録ができません。日本市場の参入にあたり規制に対応するためです。今後は日本版バイナンスが立ち上がるので、そちらで新規登録できそうです。

海外取引所と一緒に口座開設

この記事が参考になれば嬉しいです。

※暗号資産(仮想通貨)は、サイバー攻撃 などにより暗号資産(仮想通貨)が消失した場合には、その価値が失われるリスクがあります。

 ※暗号資産(仮想通貨)は、その秘密鍵を失う、または第三者に秘密鍵を悪用された場合、 保有する暗号資産(仮想通貨)を利用することができず、その価値を失うリスクがあります。

※暗号資産取引に関する意思決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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