- バイビットについて知りたい
- バイビットの口座開設の流れを知りたい
- NFTゲームもやりたけど、はじめ方がわからない
海外取引所のバイビットについて知りたい。口座開設ってすぐにできるのかな?流れを教えてほしい。
NFTゲームを始めて半年。月の収益は1〜2万円。NFTに未来を感じ投資しているわたしが、海外取引所のバイビットの口座開設について解説します。
記事を読むことで、最短10分でバイビットの口座開設ができます。
さきに結論です。バイビットとは暗号資産を扱っている、海外取引所のこと。220種類以上の銘柄と1000万人以上の登録ユーザーがいて人気です。

本人確認しなくても口座開設ができ、すぐ取引ができます。
登録ユーザー数1000万人以上!
バイビットとは?海外取引所で人気!プロの投資家も御用達

バイビット・基本情報 | |
---|---|
取引銘柄 | 220種類以上 |
最大レバレッジ | 100倍 |
取引手数料 | 0.1% |
入金手数料 | 出金のみ手数料あり |
最低入金額 | なし |
日本語対応 | あり |
スマホアプリ | あり |
公式ホームページ | https://www.bybit.com/ja-JP |
バイビットとは暗号資産を扱う海外の取引所です。2018年にシンガポールで設立されました。
220種類以上の豊富な銘柄と日本語にも対応している人気の取引所です。公式サイトによると2022年時点で、1000万人以上の登録ユーザーがいます。
ユーザーが多いため、取引量が豊富で安定しているのも特徴です。
バイビットの口座開設の流れ 最短10分

バイビットは最短10分で口座解説ができます。すぐできるのでこの機会に口座解説を済ませておきましょう。
~口座開設の流れ~
- 公式ホームページからアカウント作成
- メールに送られるコードで認証をする
- 2段階認証をする
公式ホームページからアカウント作成
バイビットの公式ホームページにアクセスしてアカウントを作成します。https://www.bybit.com/ja-JP


メールに送られる6桁のコードで認証をする
次にメールで送られてきた6桁のコードで認証をします。



2段階認証をする
2段階認証がなくても、取引はできます。しかしセキュリティを上げる意味でも2段階認証の設定をおすすめします。
2段階認証をする方はあらかじめ、Google認証システムのアプリをダウンロードしておくとスムーズです。
~2段階認証の設定方法~
- アカウント&セキュリティを選択する
- セキュリティ強化からGoogle認証を選択する
- 認証コードを取得する
アカウント&セキュリティを選択する
人形のマークからアカウント&セキュリティを選択します。

セキュリティ強化からGoogle認証を選択する
下にスクロールして、セキュリティ強化の欄からGoogle認証の設定を選択します。

認証コードを取得する
次は認証コードを取得します。メールで送られてきます。



Google二段階認証システムアプリを使って設定をする
QRコードを読み込むかセットアップキーを読み込むと、アプリに登録されます。
登録されると6桁の認証コードが表示されます。認証コードは30秒毎で更新されます。認証できない場合は、新しい番号を入力してください。

確定ボタンを押して、2段階認証は完了です。次回のログインから2段階認証を使います。
Google認証システムを入れている携帯をなくすと、ログインができなくなるので注意してください。
登録ユーザー数1000万人以上!
バイビットに入金する方法

バイビットに入金する手段が何通りかあります。
- クレジット決済
- 国内取引所から暗号資産を送金
- 海外の銀行からの振込など
暗号資産の銘柄が限定的ですが、クレジット決済が無料などのキャンペーンを狙うのもありです。国内取引所からXRP(リップル)を送金する方法もおすすめです。手数料を安く済ませることができます。取引所によりますが、リップルの送金手数料は10円ほどです。リップルからほかの暗号資産にも変えることができます。
ただし、リップル送金時に自分のものだと判別するために、アドレスとタグをつける必要があります。アドレスを間違えると送金ができません。
- XRP(リップル)とは
- 暗号資産のひとつで、取引コストが安く、取引速度が早く人気があります。
クレジットカード決済もできます。しかし、キャンペーンを除き、購入金額の3〜7%の手数料がかかります。
バイビットで本人確認をする
バイビットでは本人確認しないで取引ができます。しかし本人確認をすることで、1日の出金限度額が増えたり、セキュリティ対策にもなります。本人確認は必要なときにそなえて、できる限りしたいところです。
本人確認にはレベルがあります。レベル1で十分です。
~本人確認(レベル1)でできること~
- 資産運用サービスの利用ができる
- 出金限度額が2BTCから50BTCに拡大
- すべてのキャンペーンに参加できる
- P2P取引を限度なしで利用ができる
- 1日の法定通貨の入金限度額が$20000に拡大
バイビットのセキュリティについて

バイビットはセキュリティ強度が高いので、安心して取引ができる取引所です。
~バイビットの主なセキュリティ対策~
- コールドウォレット
- 暗号化通信
- マルチシグ
- 二段階認証
- ログイン通知
- ハッカー潜入調査セキュリティシステム
コールドウォレット
バイビットとは暗号資産をコールドウォレットで管理しています。
- コールドウォレットとは
- ウォレットの一種でオフラインで暗号資産を管理、保管しています。インターネットに接続していないメリットは、不正アクセスを防ぎ、ハッキングなどのリスクを抑えることができます。
暗号化通信
バイビットは暗号化通信でセキュリティが強化されています。
- 暗号化通信とは
- データを第3者にとって意味のないモノに変換し、暗号化すること。

ウェブサイトでは暗号化通信は必須といえます。
マルチシグ
バイビットはマルチシグの採用でセキュリティが強化されています。
- マルチシグとは
- インターネット上におけるセキュリティ技術のひとつ。暗号資産を売買や送金をする際に、資産を守るために複数のコンピューターに電子署名(紙でいう印鑑のようなもの)をさせて不正アクセスや盗難を防ぎます。
二段階認証
バイビットは二段階認証の採用でセキュリティが強化されています。
- 二段階認証とは
- パスワードやIDに加えて、さらに別の方法で本人の認証を行う仕組みのこと。第3者からの不正アクセスやなりすまし防止になります。
スマホをなくすとログインができなくなる可能性があります。必要ならば、複数のスマホに二段階認証をいれることも重要です。
ログイン通知
バイビットではログインがあった場合、通知が届くようになっています。万が一第三者が不正にログインした場合、すぐに発覚することができます。
ハッカー潜入調査セキュリティシステム
バイビットはハッカー潜入調査セキュリティシステムによりセキュリティが強化されています。
ホワイトハッカー(高度なITに関する知識と技術をもったセキュリティのエキスパート)が、バイビットで不正が起きていないかチェックします。

不正が起きている場合、すぐに対処することでお客の財産を守ります。
バイビットのデメリットとメリット

バイビットは銘柄も豊富で、ユーザー数が2000万人以上いる人気の取引所です。しかしバイビットにもデメリットとメリットがあります。デメリットとメリットを知った上で活用できれば余計なストレスを感じることはありません。
~バイビットのデメリット~
- 日本円に対応していない
- 送金時間が遅い場合がある
- 金融庁の警告を受けている
日本円に対応していない
バイビットでは日本円の入出金に対応していません。クレジット決済や暗号資産での入金が必要です。
送金時間が遅い場合がある
バイビットの送金時間は、暗号資産の数量にもよりますが、15分ほどで反映されます。しかしサーバーが混雑すると反映までに1時間ほどかかる場合があります。
金融庁の警告を受けている
2021年5月21日にバイビットは金融庁から無登録で仮想通貨交換を行うものとして警告を受けています。しかしユーザーがバイビットを使っても違法性はありません。

日本で使えなくなる前に口座開設をしておきましょう。
バイビットのメリット
- レバレッジが100倍までかけられる
- ロスカットによる追証がない
- 日本語に対応している
レバレッジが100倍までかけられる
バイビットはレバレッジを100倍までかけられます。
- レバレッジとは
- 少ないお金で、何十倍もの資金を動かして取引ができる仕組みのこと。
ロスカットによる追証がない
バイビットではロスカットによる追証がありません。通常ロスカットを受けてマイナスになった分を支払う必要があります。しかし、バイビットではマイナス分を代わりに負担してくれます。どんなに損をしても入金した以上の資産を払う必要がありません。
- ロスカットとは
- 損失の拡大を防ぐために、強制的に決済をする制度のこと。
日本語に対応している
バイビットは日本語に対応していてサイトも見やすいです。英語ができなくても安心して取引ができます。
登録ユーザー数1000万人以上!
NFTゲームについて

NFTゲームとは暗号資産でゲーム内のキャラクターやアイテムを購入し、NFTとして所有して暗号資産を稼ぐことができます(Play To Earn)。キャラクターやアイテムの売買が出来るゲームもあります。
- NFT(非代替性トークン)とは
- ブロックチェーン技術を使って、データが本物かニセモノかどうか判断ができるテクノロジーのこと。
- ブロックチェーンとは
- 情報を保管する技術の一つ。インターネット上で行うさまざまな情報をブロックに保管、管理して鎖(チェーン)のようなモノで連結してデータを保管します。
今まではゲームはただ遊ぶだけでした。しかしNFTゲームは遊びながら、暗号資産を稼げるのが最大の特徴です。

稼いだ暗号資産は日本円に換金することもできます。
NFTゲームについての詳しい記事はコチラ。
【稼げるとうわさのNFTゲームとは?】始め方・遊び方をとことん分かりやすく解説!
ハイビットでよくある質問


本人確認は必要ですか?
バイビットでは本人確認の必要ありません。しかし1日の出金限度額やすべてのキャンペーンなどに参加するには本人確認が必要です。
日本人でも利用できますか?
日本人でも利用ができます。日本語にも対応しております。
口座の維持費用はかかりますか?
口座の維持費は無料です。
どれくらいで口座開設できますか?
最短で10分で口座開設ができます。
バイビットのアプリはありますか?
アンドロイド、IOSともにアプリがあります。
~ダウンロード先~
まとめ
バイビットとは、海外の暗号資産の取引所で、2018年にシンガポールで設立されました。220種類以上の豊富な銘柄と日本語にも対応している人気の取引所です。公式サイトによると2022年時点で、1000万人以上の登録ユーザーがいます。ユーザーが多いため、取引量が豊富で安定しているのも特徴です。
口座開設は最短10分!
~バイビットの口座開設の流れ~
- 公式ホームページからアカウント作成
- メールに送られるコードで認証をする
- 2段階認証をする
~バイビットで暗号資産を持つ方法~
- クレジット決済
- 国内取引所から暗号資産を送金する
おすすめは国内取引所から暗号資産のXRP(リップル)の送金です。


取引所によりますが送金手数料は10円ほどで済みます。
本人確認をする場合はレベル1で十分。
~本人確認(レベル1)でできること~
- 資産運用サービスの利用ができる
- 出金限度額が2BTCから50BTCに拡大
- すべてのキャンペーンに参加できる
- P2P取引を限度なしで利用ができる
- 1日の法定通貨の入金限度額が$20000に拡大
~バイビットのデメリット~
- 日本円に対応していない
- 送金時間が遅い場合がある
- 金融庁の警告を受けている
~バイビットのメリット~
- レバレッジが100倍までかけられる
- ロスカットによる追証がない
- 日本語に対応している
バイビットは日本語にも対応しているし、セキュリティもしっかりしています。キャンペーンも豊富で海外取引所で迷ったらバイビットの口座開設をしておけば間違いがありません。
登録ユーザー数1000万人以上!
※暗号資産(仮想通貨)は、サイバー攻撃 などにより暗号資産(仮想通貨)が消失した場合には、その価値が失われるリスクがあります。
※暗号資産(仮想通貨)は、その秘密鍵を失う、または第三者に秘密鍵を悪用された場合、 保有する暗号資産(仮想通貨)を利用することができず、その価値を失うリスクがあります。
※暗号資産取引に関する意思決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。